GIGAZINEの記事によれば、Chrome拡張の「Window Resizer」にマルウェア(キーロガーらしきもの)が含まれていたとのこと。現在はダウンロード不可。
Chromeの拡張機能Window Resizerがマルウェアを含んでいたことが発覚 - GIGAZINE
この拡張は、PCやスマホ、タブレットの画面サイズにあわせてウインドウの表示領域を変更してくれるもの。 すでに削除してしまったから確認はできないけど、以前使っていたことがありました。
作者の主張としては「利用規約に記載してあり、同意しているはず。機能を無効にすることも可能」ということで、 きちんと確認しなかった自分の落ち度。
時々、スマホのアドレス帳のデータを勝手に引っこ抜くようなアプリがニュースになるけど、 Chrome拡張のストアも似たようなものなんだと。自分はひっかからないだろうと思ってたのがはずかしい。
今のところ実害らしい実害はないですが、気になる人は削除とChromeでアクセスしたサイトのパスワード等を変更しておいた方がよさそうです。
