人にアドバイスしたことはわりと自分にもあてはまってる

まがりなりにも30年ちょっと生きていると、友人とか後輩とか周りの人に何か相談されたり アドバイスを求められる機会が少なからずあります。

相手にとってそれが最善の答えになったかどうかは別にして、ふと自分を同じ立場に置いてみると 「あれ、これって自分にもあてはまってるんじゃ?」っていう感覚になることがあるんです。

えらそうに*1人にアドバイスしてるわりに、 実は自分自身がそれを言うほど実践できてない。相手に感謝でもされようものなら、 後から気づいてなんだか申し訳ない気持ちになってしまうことも。 人のことはわりと客観的に見れるけど、自分のことになるとさっぱりだっていう。

「自分を他人として見てくれるもう一人の自分」がいたら、どんなダメ出しをされるんだろうって思います。

*1:ならないように気をつけてはいますが