Twitterでリツイートやお気に入りの数が表示されない不具合?から考えたこと

今日の午前中、WebブラウザからTwitterを見てたらツイートに対するリツイートやお気に入りに登録された数が表示されなくなっていました。

しばらくしてから表示されるようになったので、結果として不具合だったみたいですが、何千、何万とリツイートやお気に入り登録されているものも、その数字がなくなった途端に見え方が変わってしまう。良くも悪くも「誰かの反応」があるからこそ、面白いと感じたり共感を得る後押しになっているんだと。

芸能人や有名人のツイートであれば「誰が言った」の影響が強いけど、そうでないなら、ツイートの内容だけでなく、リツイートやお気に入りの数字に引っ張られているのかもしれません。

と、ここまで書いたところで、数字自体はツイートをクリックしないと表示されないから、むしろ数字を見ずにアクションを起こす人の方がたくさんいるかも…ということにも気づいてしまったんですが、「どれくらいリツイートやお気に入り登録されたか」が分からなくなってもそれぞれの機能としては成立するはず。

実際にそういう仕様変更がされたら「Twitterで話題」になるものにも変化があるのかなぁなんて思います。