ブログを書く時にはテキストエディタに折り返し設定をすべきだったかもしれない

ブログを書く時にはテキストエディタで書いてコピーをしているんですが、画像のタグなどが複数行になるのがなんとなく嫌だったので、エディタ側で何文字以上で折り返すといった設定はせず、文章については一行の内容が横に伸びすぎないよう自分で改行を入れて調整していました。

昨日記事を投稿しようとプレビューを見ると、文章の途中で入れてないはずのスペースが。その位置は自分で改行を入れたところ。編集画面に戻って改行を削除してみるとスペースも消えている。

以下に簡単な例を。

文章の途中で改行を入れるとこんな感じになります。

文章の途中で改行を入れるとこんな感じになります。

文章の途中で改行を入れると
こんな感じになります。

文章の途中で改行を入れると こんな感じになります。

改行を入れたところにスペースが入ってるのがわかるでしょうか。改行はスペースとして解釈されているわけです。

これまでずっと後者の形式で書いてきていて、意味のあるところで区切ってはいるつもりですが、本来ならなくていいはずの空白が文章中に大量に入っていることになります。読む人にとってはそこまで大きな支障はないものの、機械的にコンテンツを認識するときに支障があったりするのかなぁと思ったり。

とりあえずこの文章はエディタに折り返しの設定をして書いています。過去分のテキスト自体を直すのは置き換えでどうにかなりそうですが、投稿しなおすのが大変なので悩ましいところです。