『技術評論社ソフトウェアデザイン編集長による「技術書原稿執筆の心得」』を読みました

タイトルの通り技術書の原稿執筆に対するものですが、端的にまとめられていて、一般的な文章を書く場合でもあてはまりそうです。

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ブログに何か書くときも、単にどこかで知った事実を伝えるだけだったり、勉強中のことだと、基になっている情報の受け売りにしかならないな…とためらったり、書くのを止めることもあります。一方、実際に自分である程度時間をかけてやってみたことだとあまり気にならなくて、やっぱり多かれ少なかれ経験や実感がある方が書きやすい。

一言に技術書といっても著者や出版社によって内容も質もさまざまですが、こういう丁寧さが重宝される一因なんだと思います。