音楽のライブにおけるアンコールの意味

以下の記事を読みました。

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自分が行ったことのあるライブだと、凛として時雨はアンコールに応えて曲やパフォーマンスを披露するのを一切見たことがありません。おそらくバンドのポリシーだと思われます。「最後の曲が終わる→暗転→アンコール→ライトアップ→終演のアナウンス」で毎回肩透かしされることになるわけですが、ライブ自体には満足してますし「今回こそはアンコールをやってくれるかもしれない」という期待感すら出てくる。

一般的な音楽のライブだとアンコールがほとんどお決まりになっていて、応えてくれるのが当たり前なると、ちょっとした休憩時間にしている人もいます。観衆の熱意が足りないと思えば肩透かしをする公演があってもいいのかもしれません。