言葉の意味としては少し違うかもしれませんが、毎年夏になると、トレーニング中に遠くの空が雷で光っているのをよく見ます。雲の中で稲妻が見えるくらいの時もあるんですが、音はまったく聞こえないので不思議な感覚です。
上記のページによれば
音が聞こえるのは、通常10kmぐらいまでです。また、光っていても音が聞こえない場合があり、このときの距離は40〜50kmぐらいです。
とのこと。見た目にはもっと近い距離かと思っていました。こちらからは平和に眺めていられるけど、雲の下はきっと荒れ模様になってるんだよなぁ…などと思いながら、夏を実感する風景の一つになっています。