目線の高さ

ふだん歩いているときやトレーニングで走っているときなど、だいたい目線は前か少し足元よりになっていることが多いです。

でも、何がきっかけだったか少し目線を上げてみると、さんざん通った道でも「ここってこんな風景だったっけ?」と気がつくことがあります。同じ場所、同じ風景とひとくくりに言っても、単純に身長だけでも目線の高さが違うし、見方も人それぞれ違うかもしれない。子どものころは今より目線が低いだけじゃなくて、行動範囲もせまいし、何でもまわりが大きく見えてたなぁなんてことを思い出しました。