自分の中の「一番古い記憶」

今週のお題「一番古い記憶」

たまにはお題に参加してみようということで。

正直なところ、自分が自分のことをよくわかってないというか、年々昔の記憶があいまいになっているんですが「一番古い記憶」と言われると3才くらいでしょうか。部屋のサッシを開けて、外をのぞきこんでいたら落ちた(高さは4、50cm)とか、資源回収の手伝いで瓶を運んでいたら転んでケガをしたのは覚えています。そのときにできた小さな傷はずっと消えずにあとが残ったまま。

アルバムに残っている当時の写真を見ても、何をやってたのか思い出せないものがほとんどです。人によっては胎内にいた時の記憶があるなんて話も聞きますが、ちょっと自分には想像できません。

「なんでもない」と思うようなことでも、その時の自分の感覚はやっぱりその時にしかないもの、時間が経って大人になるほど(良くも悪くも)とらえ方が変わるものだから、特に小さいころの記憶や思い出はきちんと残しておくべきなんだなと思います。