Windows UpdateでWindows 10へのアップグレードにチェックが入っていたのはMicrosoftの設定ミス

今月の14日にWindows Updateが配信された際、Windows 10へのアップグレードに最初からチェックが入っていたため、そのままアップグレードしてしまったとか、企業でも大量にファイルをダウンロードしようとしてネットワークが圧迫されたとか、いろいろとトラブルが発生したようです。

項目とチェックが入っている画面のスクリーンショットを撮ってなかったんですが、Windows Updateを開いたらこうなってました。

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OSを半ば強制的にアップグレードさせるなんてずいぶん思いきった方針だと思ったら、チェックが入っていたのはMicrosoft側の設定ミスとのこと。

gigazine.net

改めて確認してみると今はWindows 10に関する表示は無し。いつかはWindows 10にアップグレードするつもりでいますが、こういうことが起きてしまうと自動更新にしてなくてよかったと思ってしまいます。