400文字の文章をブログに書くとこんな感じになります

今はどうなのか分かりませんが、自分が文章を書く時に400字詰めの原稿用紙を使っていたのは 高校生の頃くらいまでで、大人になるにつれレポート用紙や文字数が基準になっていったように思います。

ネット上の文章はフォーマットが統一されていないので、これらの基準を意識することはあまりありません。 昔は原稿用紙一枚書くのもけっこうしんどいイメージだったんですが、同じ文字数をデジタルの世界に持っていくと、 書くのも読むのも、こんなもんだっけ?と感じることがあります。単に自分が大人になったから。も理由の一つですが。

作家さんやライターさんなど、中には原稿用紙に書くことにこだわる方もいらっしゃるんでしょうが、 そういう手間や苦労を知っているからこそ、手書きの良さや新しい技術の便利さをより実感できるのかもしれません。

何の脈絡もオチもなく強引な内容ですが、改行を除いてこの一文も含めるとちょうど400文字です。