ユータヌキさんの記事を読みました。
4コママンガ自体読む機会はすっかり減ってしまいましたが、たしかに言われてみるとオチが先に見えてしまうことが時々あります。自分はあまり気にしてなかったですが、それで面白さが半減してしまうこともあるんだなと。
あ、ワイドショーのフリップみたいにペリってめくれるのどう?
読んでる途中でまさに同じことを考えたんですが、あえてオチを隠すとハードルが上がりすぎてしまったり、読むテンポが変わるので(内容次第ではプラスになるかもしれないけど)、オチは先に見えるか見えないかくらいでいいのかもしれません。
4コママンガといえば、中学生のころに読んだ『うめぼしの謎』を思い出します。完全版が出ていたのを知って*1買ってしまいました。懐しさもありますが、やっぱり今読んでも面白かったです。
- 作者: 三笠山出月
- 出版社/メーカー: 大都社
- 発売日: 2002/12
- メディア: コミック
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*1:知ったのは去年だけど発売は2002年…