そんなの当たり前だし、過去にも同じようなこと書いてそうなんですが、いくつになっても定期的にやってしまいがちです。ネットだったりゲームだったり、何かにのめりこんでしまうと思っていた以上に時間が過ぎてしまうもので。
それをやっている間は夢中になってるから全くの無駄ではないんですが、終わってみるとあっという間に「なんでこんなことしてたんだろ…」と後悔がやってきて頭を抱えることに。費やした時間は取り戻せないし、他にもっとやるべきことがあっただろうと。
この状態から脱出するには、これをやったら「今日は頑張った、充実した一日だった。」と思えることを何でもいいからねじこむしかなくて、自分の場合だったらパッと思い浮かぶのはこんなところでしょうか。
- 読んでなかった本を読んだ
- ブログを更新した
- プログラムを書いた
- 走るか筋トレをした
- 部屋の片付けをした
あと2時間もしないうちに今日も終わるので全部は厳しいかもしれないけど、どれもやろうと思えばできるし、結果はともかくやった気になっておくだけでも精神的なダメージは少なくてすみます。
学生の頃も試験直前に机や部屋の掃除が捗ってしまうタイプだったので、自分で書いてて説得力ないんですが、今みたいになんでもかんでも自由な状態よりも、(自分がやりたくなくても)やらなきゃいけないことに追われてるくらいのほうが、かえってやりたいことをはっきりさせやすいのかもしれない。なんてことも思ったりして。
ちなみに、はてなブログの前回のお題が「おとな」でしたが、若い頃に自分が思っていた「おとな」はうまく言えないけどもっとちゃんとしていて、30歳を過ぎても自分がそうなったとはとてもじゃないけど言えないですね。