MacではWindowsのイメージでウインドウを最大化しようとすると、緑のボタンを押せばフルスクリーンモード(Yosemiteの場合)になり、タイトル部分をダブルクリックするとウインドウがしまわれます。
意図せずフルスクリーンモードになると、メニューを表示して再度ボタンをクリックしてたんですが、以下の操作で切り替えができることがわかりました。
操作 | 内容 |
---|---|
Ctrl+Command+f | フルスクリーンモードのオンオフ |
トラックパッドを3本指・4本指でスワイプ または Command+tab | 他のアプリケーションやデスクトップに切り替え |
「展開してフルスクリーン表示にする:」のところにCtrl+Commandキーを押すとありますが、おそらく記載が間違っていて、フルスクリーンモードのオンオフはどちらもCtrl+Command+f。
Optionキーを押しながらフルスクリーンボタンをクリックすると、ウインドウが最大化されます。ただし、アプリによっては縦のみが最大化されるものもあって、挙動が異なるみたいです。
ウインドウのタイトルをダブルクリックしてもしまわれないようにするには、システム環境設定→Dockで「ウインドウのタイトルバーをダブルクリックしてウインドウをしまう」のチェックを外す。
システム環境設定→Dock
ウインドウの最大化にこだわらなくても、フルスクリーンモードの切り替えでも十分な気がしてきました。